どんどんと地面を離れていく二人
は見ていることしか出来なかった











[天賦の才能]












飛ぶのは素晴しい
ハリーはそう思った

マントがはためき、髪がなびく


飛んでいる!という実感をハリーは味わっていた




「ハリー、大丈夫かしら?」


ハーマイオニーが心配そうに空を見つめる
ロンは感心して歓声をあげている
しかし、その中にの姿は無かった



















「はぁ…はぁ…」




はもしもの時にハリーを助けるため、茂みに構えていた




先生に見つかったらハリーは退学だ
そんなことは絶対にさせない…かもしれない



杖を構えてハリーを地上から追う
そんな矢先…
マルフォィが思い出し玉を投げ、ハリーがそれを取ろうとして…






「あっ!?」




マグコナガル先生に見つかった
























、ハリーは大丈夫かしら?」



ハーマイオニーがソワソワしながら聞いた
ハリーの事が心配なのだろう




「ハリーさようなら…あなたの事は綺麗サッパリ忘れるわ(退学前提)」




退学だと思い込んでいるに、ロンとハーマイオニーはほとほと呆れるのだった
三人は夕食を食べに大広間に行くのだった





















「まさか」


「えぇー!!うそでしょ!?」




そんな声が響き渡ったのは夕食中
ロンはステーキ・キドニーパイを食べていた途中で、
は餡蜜ケーキをお皿に盛ろうとしている時だった
ハリーから衝撃の話を聞いたのだ




―ハリーがクィディッチのシーカー、しかも最年少






「よかったじゃない!!退学にもならなかったし…選手になった!!」


「シーカーだって?だけど一年生は絶対ダメだと……なら、君は最少年の寮代表選手だよ。
ここ何年来かな?」





「100年ぶりだって」









「ジェームズから受け継いだ才能…」








「なんか言った?」



「ん、ううん。なんでもない」




そのあと、ジョージとフレッドとしばらく話をしながら
夕食の時間をすごした
そして、二人が消えたと同時に、クラッブとゴイルを従えたマルフォィが現れた
その時はちょうど、は友達になったウェノ・スミスと話していた







「ポッター、最後の食事かい?マグルのところに帰る汽車にいつ乗るんだい?」





「マルフォィは僕がクディッチのシーカーになったからってよっぽど悔しいんだね






ハリーが黒くなってきている、と今の言葉で実感したロンであった。








「ふ…ふん。僕一人いつだって相手になろうじゃないか。ご所望なら今夜だっていい。
魔法使いの決闘だ。杖だけだ――相手に触れない。
どうしたんだい?魔法使いの決闘なんて聞いたこともないんじゃないの?」


マルフォィが言った


「勿論あるさ。僕が介添人をする。お前のは誰だい?」




ロンが口を挟む




「クラッブだ。真夜中でいいね?トロフィー室にしよう。いつも鍵があいてるんでね」










そういってマルフォィは消えた







「魔法使いの決闘って何だい?君が僕の介添人って?」




「介添人ってのは君が死んだら僕が戦うっていうことさ」



ロンは冷めてしまった食べかけのパイをかじりながら言った






-後書き-
なかなかHP、忙しくてUPできませんですた
もう放置プレイでしたね・・・orz
でもやっとUPできました(笑)
いやー、やっとここまできました

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