[♯2 組分け]



たちは、ホグワーツの中に入っていった。

「静かに!」

その一声で皆が静かになる。

「ホグワーツ入学おめでとう。」
マグコナガル先生が挨拶した。



「新入生の歓迎会がまもなく始まりますが、大広間の席につく前に  皆さんが入る寮を決めます。
寮の組み分けは大事な儀式です。  寮は四つあります。
『グリフィンドール』『パッフルパフ』『レイブンクロウ』 『スリザリン』です。
学校側の準備ができたらまたきますので静かに待っていて下さい。」
そう言うとマグコナガル先生は部屋を出て行った。

「いったいどうやって決めるのかな?」

ハリーはとロンに聞いた。

「試験のような物だと思うよ。すごく痛いってフレッドが言っていたけど……

 きっと嘘だ。はどう思う?」

ロンは首を傾げている。



「組み分けは試験で決めるんじゃないよ。組み分けぼうしって言う
 つぎはぎの帽子を被るだけ!痛くもないし、楽だよ。勝手に帽子が決めてくれるしね。」

そう言うとハリーとロンはホッとしている様だ。



「そうなんだ。はなんで知ってるの?」


「え…… あ――…・・それはさ、ほら…、親から聞いたんだ。」

ハリーが聞いた質問にはドキリとした。


一度ホグワーツに入学したことがあるなんて絶対に言えない……。


ましてや、ハリーの父親ジェームズを知っているなんてことも…。



そして何分かたち、マグコナガル先生が来て皆を誘導した。


大広間につくと、一列にならんだ。


前には組み分け帽子がおいてある。

いきなり組み分け帽子が歌い出した。



私は綺麗じゃないけれど

人は見かけによらぬもの

私をしのぐ賢い帽子

あるなら私は身を引こう

山高帽子は真っ黒だ

シルクハットはすらりと長い

私はホグワーツ組分け帽子

私は彼等の上を行く

君の頭に隠れたものを

組み分け帽子はお見通し

かぶれば君に教えよう

君が行くべき寮の名を



グリフィンドールに行くならば

勇気ある物が住まう寮

勇猛果敢な騎士道で

他とは違うグリフィンドール



ハッフルパフに行くならば

君は正しく忠実で

忍耐強くて真実で

苦労を苦労と思わない



古き賢きレイブンクロー

君に意欲があるならば

機知と学びの友人を

ここで必ず得るだろう



スリザリンはもしかして

君はまことの友を得る

どんな手段を使っても

目的を遂げる狡猾さ



かぶってごらん!恐れずに!

興奮せずに、お任せを!



君を私の手をゆだね(私に手なんかないけれど)

だって私は考える帽子!





マグコナガル先生が羊皮紙を読み上げた。



「アンナ・ハボット」

帽子はパッフルパフと叫んだ。



そして、どんどん組み分けが決まり、次はハーマイオニーの番である。



「ハーマイオニー・グレンジャー」



ハーマイオニーは走るようにして椅子に座った。



「グリフィンドール!」



ハーマイオニーがグリフィンドールの席に座るのをは見た。

ロンが呻いているのも聞こえる。



きっと、今回もグリフィンドールだろうな…。

はそんな事を思っていた。

最初に入学したときもグリフィンドールだったからだ。



!」

は椅子に座って帽子をかぶった。



「むむ……。なんで卒業したはずのがここに……」



「どうでもいいでしょ。それで、私の寮はどこ?」



「では、グリフィンドール!



「やっぱり……。」



その瞬間割れるような歓声が上がった。



グリフィンドールの人々は「ホグワーツの美少女をとったぞ!!」



などと騒いでいる。

は、グリフィンドールの席に座った。
次はハリーが呼ばれた。

はそんな事は知らず、なぜ小さくなったのか考えていた。

どうして、小さくなったんだろう・・・。


思い当たる事は1つもない。
きっと、天罰が下ったのかも……。
はそう思うことにした。

「グリフィンドール!」

「!?なにごと!!」
 
はびっくりした。

「なんだ、ハリーの組み分けか。やっぱりグリフィンドールだ」
ハリーがよろよろとこっちへ来た。

「ハリー、同じ寮だったね!これからよろしく」

はにっこりと微笑みながら言った。


あとがき
ずいぶん長くなってしまいました。
やっぱりグリフィンドールサイコー!
これからもがんばらなくちゃ・・・。

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